取り合えず、探偵ファイルの仕置き編で何が起こったのかを俺の記憶から再現してみる。
注意ー言葉を覚えているだけなので詳しい言葉の順序は若干違うかもしれません。


めんどくさいので誰がその言葉を発したのかは記載しません。
記載するのが面倒な場合、中略します。


「また負けたのかよ。じゃあアレな。あの水の出てる所でなんかやれ」
「いいですよ罰って事で」
「じゃああれな。投げ技で叩き込むから受け身取れよ」
俺ら「なんなら手伝いますよ」
「ちょっと無理無理!ここ意外と浅いから死んじゃい
ますよ」
「なんだよ。じゃああの場所にはまれ」
「あぁそれならいいですよ」


‐中略‐


「お!石がある。投石してみよう」


「うわ!近い!意外と近く行ったぁ!」


「ちょっと何するんですか!!」


‐中略‐


「ふざけんなぁ!」
「あ!逃げた!」


「て池に行った!あそこに逃げるきだ!」


「あ!止まった。なんだよお前飛び込めよ!」

「意外と広いんですって!ばい菌入りますよ」


「あぁでも烈海王は走っていけましたよ」


「そうだ!烈海王にできて探偵ファイルの人間が出来ない事があるか!走れぇ!


「これ今月の給料に影響してくださいよ」


「ん。まぁ考慮には入れとく」


「考慮するだけなんだ…。」


「あんた鬼だぁ!」


「お!飛び込んだ!」


「あぁでも泳ぐんだ」


「おい走れよ!空気よめ!」


「よし対岸で待ってよう」
‐中略‐

「はは暗くてよく見えないなぁ」
「そういや海難信号って何番だっけ?」
「はははは」


「あれ?本当に見えなくなった。沈んだ?」
「ええマジでぇ!!?」


「いやギリギリ水しぶきがこっちに向かっている」
「まぁ仮に本当に沈んだとしても、暗くて助けに行けないけどね」
「正直これ通報されたらフォローしようがないなぁ」
「そういう場合は逃げて下さいね」
「いや大学の撮影会で全部OKでしょう」


「お!こっち来た。おつかれ」
「ハァハァ、いやヤバイ。マジ。
向こうの方におばあちゃんの幻影が見えたもん
タオルもってない?」


「あぁありますよ。」
ー中略ー


「よかったら差し上げますよ」
「…。いやいらない」
ー中略ー

「あ!エロテロリストだ!」


ー完ー