イッチバーン！！を目指さないか！！
■まったく至極残念で仕方がない
面白い事が起こっても文章で完全に伝わるような事は限界があるからだ。
今日の出来事。
昼休みが終わって次の授業は小さい教室なので、席の関係上早めに教室に向かう。
しかし
俺「あ〜席取られてるね」
Ｃ「あ〜ほんまやね。どうすん？」
Ａ「まったく空気読め！馬鹿が！」
Ｂ「ここでいいんちゃう？」
といってあろう事か一番前の席に座ろうとする
俺「ふざけんな！馬鹿！そんな所でできるか！クソが！死ね！」
Ｂ「えぇぇ！？死ねとか！」
で無視してＣという奴と真ん中の方に向かう。
Ｃ「でどうすんの？」
俺「ん〜そうだなぁ。横は四列だし俺らがいつも座ってるのは二個は取られてるけど、幸い二個あいてるからそこでいいんじゃね？」
とそこでアンパンマンに眼鏡をかけさせ、真っ赤っか光線みたいな類の光線を浴びせて顔が赤くなってるような女子。
文科系女子（いやまぁ一言で言えばアレ）がね。
生まれたばっかの赤ちゃんに眼鏡かけさせた感じかなぁ。
凄い行動に出たんですよ。
もの凄いすました顔
（ここんところが文章の限界で、完全に伝えきれないのが残念で仕方がない。
アンパンマンが口をちょいとつきだして、アゴを上に上げてさもけだるそうにって感じかな。文章化すると。
例えるならハルクアップしているときに見せるホーガンの顔）
で二つ先の座席に思いっきり手を伸ばしながら、頑張りながら荷物を置いたのだ。
俺とＣ顔を見合わせる。
ここん所は我慢大会。
ウン。無理だった。
俺とＣ「ギャハハッハハッハ！！ありえねぇ！！見た！？今の顔！！何を頑張ってんだよ！おめぇは！
アハハハハ！！！
と当人を２メートル先にしながら明らかにクラス全体に聞こえるには十分すぎるほどの声量で笑った後
（いやひどいことするなぁ。って思うと思うんですけどアレ実際に見たら絶対笑うよ。
ヤバイ破壊力だよ。圭介とかなら「お前は何を頑張ってるんだ！！」って言って頭をスパーン！！って叩くよ。
顔芸であそこまで笑ったのは中学の時に見たシーサー以来だわ。
しかも今回はそれ＋行動があったからね。）
アレは例えるなら神様。
腐女神
「いや〜笑わせて貰ったわ。満足したから一番前行くか。」って言ってＡとＢの所に行った。
（なんてひどいんだ！！って言うのは簡単だけど実際見てないってのが残念だ。
アレは誰もが笑うと思うんだ。当事者なら絶対ツボはいるね。）
そしてＡとＢがニヤニヤしながら「確かに面白かったけど知らない人を大声で笑うのはどうかとおもうわ」
って至極まっとうな事を言ったので
Ｃがさっきの真似をしたらものすごいツボはいってた。
Ａは。Ｂは非常にやさしい男なのでそこは我慢できるのだ。笑ってたけど。
テンションあがってそっから暴走気味。
『いや〜。思わず、「君面白い！！１００点！！その頑張りがあれば今すぐやせれる！眼鏡外して授業受けれるよ！」って言いそうになったわ。』
若干そこからは暴走気味だったなと思う次第であります。
それにしても憎い。
文章で伝わる限界が。
読み返すと俺が外道にしか見えない。
繰り返すが当事者ならよほどの良く出来た人間じゃない限り、笑うに違いないのだ。
■いや〜。いい漫画ありますぜ。
と俺が言ったら周りの人間は
「へーどんな？」って反応だったんだよ。
そこで俺
「ほら！セスタスがカラーだ！っていってヤングアニマルって雑誌買ったときに見せた漫画覚えてる？
ほらちょうど一年前の夏ぐらいに見せた奴だよ！それの単行本が出たんだよ！」
と言ってデトロイト・メタル・シティの単行本を見せる。
「あ〜！なんかあったねこういうの。なつかし〜！」
って反応した後に本を授業中に見させる。
おおむね好評でした。
なんでこんな話をしたのかというと、二日分とはいえデトロイト・メタル・シティのキーワードで来ている人が３２人もいたのだ。
当ブログで初めてデトロイト・メタル・シティを扱った時は誰も来なかった。
ちなみにそん時「セスタス」で来た人は一人いた。
ウン。
つまり結局言いたいことは
別に拳闘暗黒伝セスタスが静かなブームになってもよかったんじゃないか？
立場が逆転されてますよ。
いや次こそはきっと来る。
セスタスのブームが。
■魔界からの召還物って言う共通点で
Yahoo!オークション - 【描く前から】例の化け物【半笑い】
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f43099180
そう。
ご存じ、はいだしょうこお姉さんの書いた例のあの人です。（なんかハリー・ポッターみたいな言いまわしだな。「例の〜」って。）
すでに締め切られて購入は出来ませんが、大丈夫！
頑張って自分で召還するんだ！
魔界のものは自分で召還するというのはデトロイト・メタル・シティにも共通する所だ。
